
2009-06-08
過労でうつ病などの精神疾患にかかり、2008年度に労災認定された人は前年度より1人増の269人で、3年続けて過去最悪だったことが8日、厚生労働省の発表で分かった。
また、当初労災とは認められず、審査の請求や訴訟で認定される事例が増えている。
厚生労働省によると「新たな資料が見つかるなどして、結果として最初の事実認定と異なるケースが多かった。今後、現場での調査をさらに徹底したい」と説明。
集計によると、精神疾患の労災申請は前年度比25人減の927人。認定された269人の年代別集計では30代が28%、20代と40代がともに26%であった。
自殺での労災認定されたのは06年度と同じく66人。年代別では50代が24人、40代が15人、30代が11人となっている。
脳・心臓疾患の申請は42人減少し889人。認定者数は377人と15人減少。
前年度より15人減ったが、過去2番目に多かった。
詳細は厚生労働省HPをご参照ください。
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